2007-11-25

ブレーキパッド交換

只今の走行距離は 2000km。とりあえず「ナラシ」は完了。富士までには、あと 1000km 走る予定。
先週のエンジンオイル交換に続き、昨日ディーラーにてミッションオイル&デフオイルを交換してきました。とりあえずは純正で。ミッションオイルについては、替えたことでおかしな現象が出てもやだなと。

さて今日は注文しておいた NCEC 用ブレーキパッドが届きました。例によって ENDRESS CC-X です。とりあえず不満が無い限りは、あまり銘柄を変えないタイプなので。

不在配達になってて、再配達が今日の 13:00。そこから所用をこなした後、腰痛を押してパッド交換開始。14:30 までに完了できれば、ターンパイクへ行こうかと思ってたけど、終わったのが 15:00 だったので断念。

交換自体は滞りなく。新車なので固着もなく、普通のキャリパーなので手順も特別な事は無く。キャリパーは両端のボルト計2本で外れるし、ピストンを押し戻す場合、フロントは力で、リアは回して。
途中、MR2 とは違う、F:ダブルウィッシュボーン、R:マルチリンクのサスに見惚れたりしましたが。

リアとフロント片方の交換を終えて無意識に「よっしゃーあと1個~」と口走ってしまい、通行人と目が合ったり...。マイガレージが欲しいです。
※ 写り込んでます。

2007-11-23

寒い...

先週末くらいから、一気に寒くなったなあ...。
なんか秋口あたりに「今年の冬は暖かい」なんて予想をどこかで見た記憶があるんだけど...全然普通に寒いし。いつも通りの冬だよなぁ。

猫様。
ワシのPC作業をジャマする場合、大抵はマウスを握ってる右手の上に頭を乗せて(マクラの代わり)寝るんですが、最近は左手を封印する技を編み出しました。左手は右手に比べPC作業中にあまり動かないので長時間居座るのに都合が良いようです。

写真。ちょっと眠そうで、ちょっと不機嫌な感じが良く現れているかも。

2007-11-20

WRC Rd.15 アイルランド

順当に、ローブが勝ちましたねぇ。

「ラリーでは何事も起こりえる」すか...。ここまで選手権をリードしてきたマーカスが、日本、アイルランドと2戦連続でノーポイント。苦手なウェットターマックでしたが、競争力はありました。けど...余裕は無かったんでしょうかねぇ。
最終戦をニュージーランドのような苦しい接戦にしたくなかったんでしょうか、「ターマックだし2位で良い」とは絶対に考えてなかったんでしょうね。勝つ気マンマンだったかと、マーカス。

ローブは、日本ではマーカスに付き合ってノーポイントとなり悔しそうでしたが、さすがにここではキッチリと優勝。選手権を6ポイントリードして最終戦のGBへ。

歴代最多勝利記録を更新し続けるローブと、2位の記録を更新し続けるマーカスの戦いはあと1つ!

2007-11-18

ターンパイク

エンジンを 6000rpm まで回しに、今週もターンパイクへ行って来ました。
前回よりも上を使うという事で、今回は6速を封印。3~5速で登りましたが、それでもペースは少しあがりましたかね。

ロドスタですが、高速域になるとちょっとコワイすね。
高速でコーナーを回ってて...ちょうど定常円旋回のような状態のとき、路面のアンジュレーションを拾って車体がグラッと揺らぐような感じになる時があります。それをキッカケに滑り出してタコ踊りになりそうなイメージを描いてしまいます。
サスの所為なのか車体剛性なのか...乗り比べた経験が少ないので全く判断できませんね。雑誌の編集者がちょっと羨ましいかも。

MR2 もノーマルサスだったけど、どんな時でもフロントは安定してて、リアが「あ~滑りそうだなぁ」とか判り易かったんですが、ロドスタは未だに掴めません。正直、理解を深める為に一度、スピンしてみたかったり。

さて。今日のターンパイクは先週よりも少々混んでました。とは言っても渋滞は皆無。
いいペースで走ると前走車に追いついてしまうので、途中の展望所とかにも立ち寄ってみたり...けど寒かった。もう冬っすね。

今日のもう1つの目的。PC の写真を整理してて、1997年の写真を発掘したので、同じ場所で写真を取ろうかと。
NA8C ロドスタの前期 S-Special R-Limited の(ディーラー特別)ホワイト。

んん~。木の高さとか変わってて、よくワカランかったけど、近かったな。
また来週にでもリベンジ!

2007-11-17

オイル交換・その他

走行距離が 1500km を越えたので、とりあえずオイル+フィルター交換。例によって BP の 「Vervis Zero NA 0W-40」です。
次の交換は走行会後、5000km を越えたトコですかね。

さて。今日は洗車した後、4点式ハーネス取り付けの為の準備として、左右のアンカーを設置。

  • 右:純正シートベルト付け根のボルトを、ロングアイボルトに交換
  • 左:シートレールを車体へ固定するボルトにフックを共締め
一応、左右共、車体へ直接固定する方法でイケましたが、問題は後ろ側ですかねぇ。
MR2 だとバルクヘッドを貫通する穴をあけて、アイボルト+ストレスプレートで固定できましたが...。一部、内装を剥がして設置場所の調査しましたが、RHT の場合、純正のロールバーに元からある穴を利用する方法がベストっぽい。

作業を完了するには、もっと大々的に内装を剥がさないとイカンので、今日のトコは止めときました。純正ロールバー周りの内装の剥がし方を調査して、明日チャレンジ...の予定。

F1 ネタ

シーズンは終了してますが、チラリホラリと F1 関連の News が聞こえてきてますねぇ。

昔は、ドライバー、シャシー、エンジン の3要素が News の中心でしたが、ここ数年はチームの体制とかチーフエンジニアの話題も多いよなぁ。組織力が勝敗に大きく影響するのを、メディアやF1ファンに広く認識されてる時代になったという事ですよねぇ。

・バルセロナ合同テスト
来年型のクルマは、共通ECUの採用によりトラクションコントロールが非搭載となるため、各チームは TCS無しの 2007年型車でデータ取り...と。

・ミハエル・シューマッハがバルセロナテスト初日と2日目でTOPタイム
バルセロナテストに2日間参加し、いずれもTOPタイムで終了。まず、ミハエルがあれだけ F1 から離れていて TOP タイムを出せたのは驚き。でも、他のチームはタイムを出す為だけに走ってないだろうし、何のタイヤを履いてたかの情報もないので、フェラーリマジックな気も、ちょっとしてますが。

しかし、このミハエルのテストは、どういうアプローチで実現したんでしょうかねぇ。
ロス・ブラウン、ロリー・バーン、ミハエル・シューマッハが、フェラーリの一線から去って、新しい体制を確立しようとしているフェラーリは、ミハエルを歓迎してるんでしょうか...。

・ルノーはコバライネンがテストを担当
ヘイキ・コバライネンが初日からずっとルノーのテストを担当しています。一般的には2日で交代かと思いますが。3日間通しでルノーをテスト。
まあ、まだルノーの契約下にあるから当然と言えば当然ですが、フィジケラもネルソンピケJr.も参加してないようです。勘ぐると、来期型のテストを(来期ルノーに乗らない)この2人にはさせたくない?
ルノーの来期は、アロンソとコバライネン?

・フランス人ドライバー
トヨタでテストドライバーを務めたF・モンタニーがトヨタを離脱するようです。
プロスト、パニス、モンタニーと続いたフランス人 F1 ドライバーの流れですが、途絶えてしまうかも知れませんねぇ。来期ロッソに乗る(ハズ)セバスチャン・ブルデーが、契約通りに乗れれば。
なにやら、アロンソがレッドブル。クルサードがロッソ。ブルデーがやっぱり1年待ち...なんて噂もあるようですが。

・ティモ・グロックがトヨタ?
BMWが手放したくない 現3rd ドライバーのT・グロックですが、契約承認委員会によると、BMWとの契約を破棄(?)できるようですね。
有名ドライバーを引き抜く時代は終わり、ニコ・ロズベルグ、ロバート・クビカ、ヘイキ・コバライネン、ルイス・ハミルトン...と言った若く才能のあるドライバーを選ぶのが今風ですが、(後追いジャンケン的な)トヨタらしく 今年の GP2 チャンプでもある ティモ・グロック 獲得に動いているようです。
2004年にジョルジョ・パンターノの代わりにシーズン後半を走った時には、きっと見向きもしていなかったろうに。(若すぎるという事もあったけど)チームメイトのハイドフェルドに全く歯が立たなかったしね。

なんかなぁ、ドライバーに頼ろうとする(そう見える)トヨタの姿勢が気に入らないんだよなぁ。実力を計るというより、「シューマッハだから」とか「GP2チャンプだから」とか、そんなんで決まってそうなイメージを受けてしまう。
トゥルーリがトヨタに加入したのも、ラルフにチームメイトは誰が良いかを聞いて決まったらしいしね。当初はトゥルーリを評価していた訳じゃなく。

・SA07-5B
スーパーAGURI がバルセロナに持ち込んだソレは、今年のホンダの失敗作、RA107 でした...。
2008年型のクルマはどうするのかな?いやな予感がするなぁ。

・フォース・インディアのシート
バルセロナテストでは、フォースインディアがドライバー品定めを実施中。
スパイカー時代のテストドライバーを含め、C・クライエン、V・リウッティの レッドブルスピンアウト組も参加。
3日間通しで、C・クライエン(後半2日間に参加)がインディアのTOPタイムです。やるぜ!!このメンバーの中じゃ、クリスが1番速いよね。
もし、クライエンが来期乗るならフォース・インディアも応援します!

12月に入ると ラルフもインディアをテストするらしいですが、マイク・ガスコインとは不仲らしいですね。トヨタからガスコインを追い出したのはラルフなんだとかで。
トヨタに加入した時もスパイカーの時も「ガスコイン効果」は見られたし、ガスコインが抜けた(直後は良かったものの今の)トヨタは、あんなんだし。今のスパイカー...じゃなかったフォース・インディアに必要なのはドライバーだけでは無い訳ですし、チーム全体を考えたドライバー選びをして欲しいですね。

・インドGP決定
2010年、ニューデリーで。
時間の進みの早い F1 では、2010年は遠い未来に感じますねぇ。あと2年ちょっとですが、それまでに色んな事が起こるんでしょうね。

・ローブが12月にルノーF1をテスト
シトロエンTOTAL と ルノーF1 の共通スポンサーが橋渡し...という事らしいですが、ローブがF1に!
もはやWRCには(来年は特に)敵無しのローブが F1 マシンでどこまでヤレるのか見てみたいです。
でもまあ、ROC では結構弱いローブのこと、クルマを熟知するまでは無理しない性格なんでしょうね。短期のテスト程度では、タイムが出ないかも。

・ホンダ、ロス・ブラウン加入
BMWザウバーから、報道のある人では ヨルグ・ザンダー、ジャッキー・エッケラート、ジョン・オーウェン等々がホンダへ移籍。ザンダーはシームレスシフトをホンダで造った人ですね。その後、ウィリアムズBMWで同シフトを造って、BMWザウバーでも。
こんな News が続いて、「ホンダは名のある技術屋ばかり揃えて一体何を...」と思ってましたが、遂にプリシンバルを拡充。
ファンが待ってったのは、この News ですよね。正直、ニック・フライ じゃ辛いと感じてましたし。
ロス・ブラウン体制が確立されて効果が出始めるまでには色々な問題が出てくるでしょうけど、「絶対良くなる」と思わせてしまうネームバリューに期待したいです。

2007-11-16

WRC Rd.15 アイルランド Leg1

昨日の木曜日、ss1 となるスーパーSS で TOPタイムだったグロンホルムですが...。
本格的にラリーがスタートした今日、ss4 でクラッシュ。病院に運ばれました。ドクターチェックの後、解放されましたが、痛いクラッシュでした。

日本に続いて、アイルランドでのクラッシュ。ここでもローブが付き合ってくれるとは思えず、逆王手!ですかねぇ。残念。...まだレグ1ですが。
一昨年(だったけか?)も、ラリー初日、スタートから 5km の地点でリタイアしたり、去年もローブ(怪我で)不在のイベントでクラッシュしたりと、ときたま集中力を乱すときがあるんですよねぇ。
引退の年にタイトルを取りたいという願いが集中力を乱したんでしょうか。

今年のマーカスのタイトルは、かなり厳しくなりましたが、まずはアイルランドを最後まで見てみましょうかねぇ。

マーカス不在のリザルトは、ソルド、ローブ、ミッコ、ラトバラの順。(ss4)
これは来年の、「シトロエン vs フォード」ターマック戦での構図でしょうか。

Rally Ireland Service Park.kmz

ボーリング大会

今日は派遣社員同士でのボーリング大会でした。

この会社に来てる派遣3社7名。3ゲームトータルのスコアを競ったんですが...6位でした。
なにより、真っ直ぐにボールが転がらないし...。元々パワーが無い代わりにコントロールだけは自信あったつもりだけど、数年のブランクでそれすらも無しに。

スコアは 100、90、130 でした...。

2007-11-11

ターンパイクスピーク

エンジンを回すため、ターンパイクを走ってきました。

小田厚の荻窪ICで降りて水之尾を抜けて、風祭へ。国道1号を少し戻って板橋からターンパイクへ。
ネーミングライツで「TOYOタイヤ・ターンパイク」になってから、この辺りの抜け道の要所に誘導看板が設置され、全く迷わないようになってますね。さすが。

国道1号の箱根方面へはもの凄い渋滞でした。地元の新聞で読みましたが西湘バイパス&小田原厚木道路の合流地点から箱根新道へのバイパス道路の計画が頓挫しているんだそうで。中途半端に高架の土台だけ出来てますけどねぇ。...なもんであの区間の国道1号は週末になるとヒドイ渋滞するんですよねぇ。

小学生の頃、箱根へ登るのに、1国、旧道、箱根新道、とあるのに料金の高いターンパイクを使う人なんているのだろうかと考えてましたが、大人になった今では、かなり魅力的なルートになりました。道幅は十分にあるし、タイトすぎるコーナーも無く非常に良いペースが作れます。(料金のせいか)クルマの量も少なく、後ろから速いクルマが来たら道を譲るのが、ローカルルールになってたり、センターラインもイエローでない区間があって追い抜き可能。さらに、紅葉とか、展望とかのエリアも随所に。
箱根板橋から大観山まで登るのに、クルマ4台程を抜いたダケで渋滞も皆無。素晴らしい。

NC もイイ感じでエンジン回せました。使うギアは4~6速、Limit 5000rpm で走りました。

TOYO TIRES ターンパイク

フルバケ&モモステ

本日高速ナラシへ出かけるにあたり、フルバケとモモステを装着しました。共に MR2 で使ってたヤツ。

◆フルバケ (ウィステリアジャパン RA300C)
昨日の深夜、家の前までクルマを持ってきての作業。駐車場が離れていると、シートとかの大物を交換するのに一苦労。他人様に迷惑をかけないよう、夜中2時過ぎから作業開始。

まずは、純正のシートを外し...と作業を始めたところで雨がパラパラと。しかたなく、部屋に入って作業。フルバケに付いてるレールを MR2 → 購入した NC 用 に交換。んん~、形状的な問題(シートレールの幅がシート幅より若干狭い)もあり、あまり低くできません。
組み上がり、計量...レール込みで 11.2kg すかー、重いな。

雨が小降りになったので、純正のシートを外し部屋へ持ち込む。計量...うを!12.4kg ...その差 1.2kg !
ダメだな、このシートレール。MR2 用のは、ちゃんとシートがレール間に落ちるようステーの形状を工夫してあるんだよねぇ。セパレートタイプで軽いしさ。
  • 純正シート(レール込み) --- 12.4kg
  • フルバケ+シートレール --- 11.2kg (RA300C 単体では 4.5kg)
さて、小雨のうちにフルバケを NC に取り付け。
シート後方の隙間が MR2 に比べて狭い NC。シートバックの角度が好みの通りにセットできるか心配だったんですが、純正シートに比べシート肉厚が薄い分、リクライニングの量は多く取れますね。全く問題ありませんでした。
ただ、着座位置は純正よりも高くなった??...ような気がします。ヘルメットを被ったときのルーフとのクリアランスが気になります。

試走。
これには驚きました。タイヤが路面のドコを踏んだのか良く判ります。MR2 のときよりも判るかも。
着座位置は少し高くなった(気がする)ものの、横Gでも姿勢が安定するし、タイヤが拾うゴツゴツが素直に判るようになったのは、かなりプラスイメージ。やっぱり替えて良かった。

◆モモステ
こいつは、今日出かける前に取り付け。
左右のボルト2本を外して純正のホーン&エアバッグユニットを外し、ホーンのカプラ、エアバッグのカプラを外した後は、普通の作業。
エアバッグカプラの外し方を、予め検索しておいたので特に問題なく完了。

MR2 では、40mm の延長ボスをつけてたけど、とりあえずはボスのみで感触を確認しようかと。
モモステは、ちょっとこのクルマには合わないかなぁ。でも、ニギリが太くて車検対応のって少ないので...。
今日1日走った感じでは、やっぱり延長ボスが欲しいかも。左右へ大きく切ったときに肩がツライ。

ETCセットアップ

昨日、1000km整備の後、実家へ寄って ETC の結線。

当初の予定では、オーディオのハーネスから電源分岐させるつもりだったけど、先週の仮組みで、意外にもオーディオ裏のスペースが少ない(2DINのスグ奥にエアコンユニットが居る)ことが判明し、室内のヒューズBOXから電源を取ることに。

MR2じゃ、オーディオ裏はスカスカだったんだけどねぇ。NC はフロントミドにエンジン載ってるんでダッシュボード裏へ潜ったときの印象がだいぶ違いますね。違うと言えば、アースポイントも。見渡す限り樹脂パーツで金属のフレームになかなか辿り着けません。

結線完了して、車屋へ行き、セットアップ完了。MR2-1型、MR2-3型、NCEC と、この車戴器では3回目のセット。MR2-2型の時はセットアップしませんでしたが、今回は車種が違うので一応。
...にしても、車両の情報を車戴器に書き込むのになぜ上納金が必要なのか...。

さてさて設置場所ですが。イロイロと考えてはいるものの、なかなか決まらず。音声が聞き取れて、パッと見では人目に付かず、カードの出し入れが容易で耐候性のある場所。
今はとりあえず、助手席足元の何に使うのか良く判らないネットに入れてます。

2007-11-10

1000km整備

とりあえず 1000km 越えているので、ディーラーで 1000km 整備を受けてきました。まあ儀式的に。
今回は、オイル交換なし。あと 500km 乗ったらフィルターと共に交換ですかねぇ。

1000km 越えた事で、そろそろ高回転域のナラシをしたいんだけど、なかなか回す場所がないですねぇ、街中じゃ。信号スタートで 5000rpm まで回してシフトアップしてるけど、ほんの数秒だしなぁ。あまり高回転を使わずに距離計が延びてしまう...。

やっぱりナラシするならターンパイクかなぁ。

2007-11-07

ウィリアムズ 2008年ドライバー確定

空きシートがある ルノー、マクラーレン、ウィリアムズの上位3チームですが、まさかウィリアムズが先に動くとは...。
2008年は、ニコ&一貴のコンビで確定。てっきり、ピケJr.が乗るものと思ってたけど...一貴のシート確保はトヨタの力でしょうか。もちろん、レースシートに見合う速さがあると思っているので応援しますです!

さて、ルノー2席、マクラーレン1席の空きシートに対して、アロンソ、フィジケラ、コバライネン、ピケJr. の4人。
来年も引き続きコバライネンを応援するんだけど、確実に No2 ドライバーとして扱われるルノーのシートもヤダし、マクラーレンにも行ってほしくないなぁ...。

2007-11-05

コンパネいじり

朝起きてネットを巡回したあと、風呂に入ったりのんびりしながら本日の行動を整理。

MR2 から外した ETC ユニットを装着すべく、今日は NC のコンパネ周りをバラしてました。
MR2 なら勝手知ったる...なんですが、NC の内装を触るのは初めて。まず、どうみても 2DIN には見えない純正オーディオの外し方から判りません。

先人の知恵を借りるべく検索。どうやらオーディオサイドにあるトリムを車両後方へスライドさせて外すとネジにアクセスできるらしい...スライドったって、指をかける場所もないしビクとも。
どうやら、素手や軍手では摩擦力が足りなくて苦労しそうだったので、摩擦力の高そうな作業用の手袋を探しにホームセンターへ。

む。掘り出し物がありました。手のひらの部分にゴムが貼り付けてある「ぺとぺと軍手」まさに理想的なツール。これならパネルをスライドさせるのに最適と一瞬で思える程にゴムの部分がぺとぺとしてます。
早速使ってみたら、いとも簡単に目的達成。頑張る必要も気合を入れる必要も全くありません。やっぱ適切な道具を使用するに限りますね。

オーディオユニット。
左右にタッピングのビスが1本づつ。これを外すと手前へ引き出せます
オーディオのユニットと、その下のエアコンの操作パネルが一体なので、「アンテナジャック」「オーディオカプラ」「エアコンカプラ」の3つを外すと晴れてユニットが完全独立。
この辺りの手順は、ちゃんと写真を取り直してコンテンツ化しときましょうかねぇ。

さて、オーディオが外れても、一緒にエアコンの操作パネルまで外れてしまいます。つまり、オーディオレスで乗るためには、それ専用パネルを発注しないとイカン訳ですね。プラプラしてても良いならパネルから操作ダイヤル部だけ外して使えますが...。

オーディオ、別に要らないんですよねぇ。この1週間で全く使ってないし。それに車内にゴミ箱が無いので是非とも 2DIN に体の良いフタをしてゴミ箱として活用もしていきたく。こりゃロードスター標準車のパネルを発注するしか。
日没が近いこともあり、今日は ETCユニット の取り付けをヤメ、とりあえず現状回復。

次に ETC アンテナユニットの設置場所確認。
NC ロドスタで、ETC アンテナの設置と言えば、メーターフードの中らしいです。メーターフードはクリップで留まってるダケなので、上方向へ引っ張る(持ち上げる)ことで簡単に取れます。手前2個、奥に2個の4クリップ。
検討した結果、メーターフードに切り欠きを付け、そこから ETC アンテナユニットの配線を出すことに。(フードの中だとちょっと不安なので...)

今日は設置しないので、とりあえずメーターパネルの外し方のみ確認。
TOP に 1本のタッピングネジがあるが、それを外しても動かず。フロアに頭を突っ込んで下から覗くと、メーターパネルの底面に2本のネジがありました。計3本のネジでした。
底面のネジは、ステアリングコラムのカバーを外しておくと、ネジに対して垂直にドライバーが当てられる...と。

今日、写真取れれば覚え書きページを作成できたのに...。
最近は 16:30 でも暗いですからねぇ。洗車場のライトだけでは露出が不足でした。む~ん、不完全燃焼な1日。