2013-06-04

純正パンタジャッキ

これまでの車歴において、走行中に異物を踏むなどして急激なパンクに陥った経験が...(覚えているもので) 3回。今のクルマはテンパータイヤを積んでませんが、自宅以外の場所でジャッキアップしなきゃナラン事態になることは、あり得る...と感じています。

なので、「その時」ラクに作業する為、歴代の車では KAYABAの油圧パンタジャッキを積載していた訳なんですが...NCロドでは車高を落とした為に使えなくなりました。ラバー付きのジャッキなのも不利。
かと言って、フロアジャッキを積むのもなぁ。確かにアルミボディで小型の物もあるんだけど、10kgオーバーだしな。
NCロドのトランク右サイド
左のポーチはパンク修理キット(エアコンプレッサー)
という訳で、「その時」の作業性には、若干目をつむって純正パンタジャッキへ回帰。小型軽量で低床タイプ!まあ、テンパータイヤを積んでない時点で、「その時」にやれる事は少ないのではなかろうかと考えますが。
それでも多少はラクになるだろうと、ラチェットが使えるよう、ジャッキアダプタを常着。純正工具のヘンな棒は、NO車載であります。プロクソンの1/2ラチェットスピンナを使うと小気味よいです。
KAYABAの油圧パンタと純正パンタジャッキ
ジャッキアダプタを後付け
追記:
エマーソン 車載ジャッキヘルパー