2013-09-29

KART戦 9月

行ってきました、KART戦。
場所は今回もまたF1リゾート秩父。抜けるレイアウトなので人数多いときはやっぱりココだよねぇ。

今回は7名。前回、コースレイアウトが変更されていて面喰った部分もあり、攻略もままなりませんでしたが、2度目となると、慣れの遅いワシでもさすがにタイム向上。

結果は...予選2番手、決勝4番手(ダメじゃん)。
いや、でも予選タイムも決勝のベストラップも前回より「秒」単位で向上してるんすよ?FastestLapは取れませんでしたが、レース中2番手のタイムは刻んだしね!...って、タイムがバラつくんで、4位だったようです。あと、バトルに弱いっていうか...。

あとはもう、加速が良くなるようチューニング(減量)するしか...。

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2013-09-21

マジカル・アート・レザー(DINパネル)

革シートを貼り替えたパネル
先日、52φのメータに合わせてDINパネルを作り直した際、FRPパネルに本革を貼り合わせてみたんですが、どうにも見た目がベニヤ板を黒く塗ったような感じに...。
牛オイルレザーってのは、広範囲に使用する分には良いんでしょうけど、局所的に使用すると質感がどうにも良くないですねぇ。

なので、バックスキンを探していたのですが、近所のユザワヤには適当なモノが無く...ハンズ(遠い)に行く予定もないので、モノは試しと、レザー調シートに手を出してみました。革ハギレは店舗で確認しないと不安ですが、人工物なら通販でも心配もないでしょう。

購入したのは、ハセプロのマジカルアートレザー(バックスキン・ルック)という物。
クルマの内装に貼る想定のようで、そこそこ薄くできてます。表面は起毛処理されたような手触りでザラザラ。ただ意図的なのか毛の方向が均一でないため柄にムラがあります。

早速、既存のパネルを剥がして貼り替え。
光を反射しないので、以前と比較して、少し落ち着きある感じになったでしょうか。

2013-09-17

ファーミネーター 小型猫 短毛種用

FURminator
デイリーポータルZの「ネットで買うと結局同じもの買ってないか」という記事に、かなり共感を覚えるのですが...。
今年の7月頃のハナシですが...ネットで猫様のブラシ(抜け毛のすき取り用)を探し始めて、数時間後に辿り着いたのがファーミネーターでした。

まあ、抜け毛取り用途の製品なら、何を選んでも目的は果たせると思うんですが...今まで使っていた「ゴムのスパイクがついた手袋」は、どうもゴムが劣化する傾向があるので、ブラシタイプのものへ変更したいなぁと考えました。

一応、探した時点で評価の高いものを買いたいじゃないですか。という事で、ファーミネーターとなりました。
使用感ですが、まあ、普通に取れます。地肌を傷つけないよう配慮するのと、ブラシのかけ過ぎに注意するのは他の製品同様と思います。
1Pushでブラシの間に挟まった毛が取れるのがラクです。
オモテ
ウラ
 購入にあたり、悩んだ点と言えば...「ウチの猫様は大型か小型か」という事でしょうか。取り回しのし易さを考えて、小型にしてみましたが。
猫様が本気で寝る場所 (夏用)

2013-09-07

メーターのDINパネル作り直し

52φ用のパネルを作成
先日、水温計と油温計をDefi RS 52φメーターへリプレイスしました。これまで使っていたメーターは 60φだったので、既存のDINパネルへ応急処置的に取り付けていました。
本日、改めて 52φ用のパネルを作成。

まあ、ネジ穴とかは、今までのパネルをテンプレートとして使えばイイので、採寸不要。適当にFRPを切り出して、自由錐で52φの穴を開ければ、ほぼ完成。
今回、バックスキンの革が手に入らなかったので、通常の革を使用。薄い両面テープでパネルに貼り付けて、穴の部分などパネルに合うように彫刻刀で革を切り出し。

メーターをドライバー方向へ傾けて装着しようかとも考えましたが、自分のスキルではチョットでも 3D作業になると全くダメダメなので、今回も平面取り付けです。ただし、Warning付近がドライバーから見やすいように、角度を付けての取り付け。

完成後、近所のお山を一往復。問題ありませんでした...が、やっぱりバックスキンのほうが質感が良いような気がします。
今度、ユザワヤかハンズ行ったときに見てみよう。
夜間照明(グリーン)