2014-01-04

サイドターンシグナル磨き

磨いた後。まあそれなり
NCロド購入直後、寒色系のボディの中にあるサイドターンシグナルが気に喰わず、クリアレンズに交換しました。もう 6年も前の事なんですねぇ...。

月日は流れて...というか、もうかなり前から「クリア」ではなく黄ばみがかった色に変色していました。本日は、溶剤で磨いてクリア復活作戦。
ただし。この手の製品は過信しちゃイカンと思うんですよね。表面を削って症状を和らげるのが目的でしょうから...結局、新しいの買ったほうが気分が良いんだろうなぁ...と、そんな気持ちで作業。

さっそく、付属のウェスに溶剤を垂らしてシコシコ...さらにシコシコ...ゴシゴシ...飽きた。片側 3~4分程磨いたところで、「もうこれ以上変わらんな...」と判断し、終了。まあ、以前よりは黄ばみが取れたような気がします。

溶剤なんですが...手持ちのコンパウンド入り液体ワックスにソックリ。もしかしてコンパウンドが入っていれば何でも良いのかな?キズ補修用の目の粗いコンパウンドで削ってから整えたほうが短時間でクリアになるんじゃ...。今度やってみよう。

シルバーコートされたバルブ
さて、6年前にウィンカーレンズをクリアに替えた際には、クリアオレンジに塗装されたバルブで対応しました。本日、状態を確認してみたら、塗装が剥がれかけててボロボロな状態に...。せっかくなので、シルバーコートされたアンバー色のウェッジバルブに交換。

日星工業の「ML-1 T10 アンバー」とかいうモノ。ちょっとお高いですが、こういうトコにはお金を惜しまないほうが良いなと思った次第。