2015-08-10

走行後のヘルメットを乾燥させる

乾燥デバイスなのに水気厳禁
やぁやぁ、ショボイ夏休み工作の時間がやってまいりましたよ。

先日買ったNewメット、GP-6S は内装の取り外し→丸洗いができません。なので、多少なりとも予防策を用意しておこうかな...という事で。乾燥を早めるために、ファンで風をメット内に送り込み、空気を撹拌!ですよ。

まあ、乾燥機と名乗るのはオコガマシイので、乾燥促進機材とでも。
基本構成は、PCケースファンと電源。
  • TIMELY USBファン BIGFAN120U
  • 電源 [乾電池4本(6V) or USBモバイルバッテリー(5V)]
  • 部材 [アルミパンチングメッシュ板、ジュラコン材、CFRP版、など]
さて、作成したのはイイものの、機能的にはどうなんでしょうね...風が出るダケなんです。
本物のメット乾燥機って、温風が出たり、イオンが出たりするのかしら。風量も調節可能なんだろうか...。

動作テストは追々。とりあえず走行後のメットを置いて、30分間FAN回して乾燥具合をチェックかな。ダメだったら、数ヵ月後には本物のメット乾燥機を買ってしまうかもしれん。


バッテリー側(エネループだったり、電池BOXだったり) には電源ボタンがあるんで、本体のスイッチは要らないんですけどね。でも「トグルスイッチ+パイロットランプ」は、雰囲気を出すのに必要なので譲れません。

LEDを点灯させてる分、FANダケ駆動するよりバッテリーに負担が増えますが、誤差範囲のようです。
ホントは電池+FANダケでOK
5V、320~370mA 程度
トグルスイッチは、エーモンのヤツで、LEDは秋月電子のブラケット付きLEDです。