2017-06-11

SHORAI バッテリー (LFX36L3-BS12)

NDの購入後、しばらく NC/ND を乗り比べていましたが、「捨て難いパワー vs 捨て難い軽さ」といった感じで、甲乙つかず。でもフィーリングは近いものがあるんですよね。世代が近いからかなぁ。
んで、「じゃNC売るか」ってなった時、可能な限り、NCをノーマルに近づける訳で。オリジナルな改造部分は当然初期化する必要があり...バッテリーも標準サイズに戻しました。

そんなこんなで、NC←→NDのバッテリースワップを行ったのが、昨年の10月。
元々軽いNDロド。鼻先が軽いとさらに楽しい。

SHORAIバッテリー用トレイ
こんな形
SHORAIバッテリーをNDへ搭載するにあたり、トレイを作成せねばナラン。
考えた結果、純正バッテリートレイの中に「仕切り」を設ける形にしました。もし、バッテリーがトラブルった際、車載工具で仕切りを外せて、純正サイズのバッテリーを積める仕様。

アルミ板をバッテリーのサイズに切って、2辺を曲げ。J字フック用の加工をすれば、ほぼ完成。
残りは、トレイを純正トレイと合体させる作業。位置がズレなきゃいいダケなので、適当に位置を合わせて、超低頭M6ボルト2本で固定。トレイの床にゴムマットを敷けば完成~。
この後、樹脂を流してナットを固定
超低頭M6ボルトで固定後、2mmのゴムマット
部材として、J字フックとフランジナットを購入(マツダ純正)。
エーモンのJ字フックは形が気に食わないし、市販のM6フランジナットは、フランジが小さいんだよね。純正品がしっくりキタ。
  • ボルト クランプ[0243-56-231]
  • ナットフランジ[9994-00-603]
J字フックにピッチ1.0mmのネジ溝を切り足して、適当な長さでカット。
その他、バッテリー端子を板タイプのヤツに交換したり...の作業はNC時代同様。