2015-12-30

マツダタイプクリップ MZ21-10

マツダタイプクリップ(どちらもフリーの状態)
フロントホイールハウスのインナーフェンダーを取り外す機会があって...。
全てクリップ(ファスナー)止めなので、プラスのドライバーでクリップの中心をクルッと回してスポッと抜いてゆく訳です。簡単に取れます。

んがしかし、問題は取り付けの時。クリップ先端のツメが開いているので、なかなか穴にハマらない。全然入らない。一体、製造ラインの工員さんはどんな早さで、クリップを取り付けるんだろうなぁ...なんて思いを馳せる。

ん?...そんな訳ねーじゃん。ストックしてあった新品クリップを見てみると、しっかりツメが閉じてる。これならラクに穴に入る。だよねー。

このタイプのクリップ。経年でクセがついちゃうんですね。中心の部材をロック位置(押し込み)にしてなくてもツメが開いたままになってしまうようです。
外したクリップは壊れてない限り、再利用したいんですがねぇ...作業効率考えると、無条件で新品交換が望ましいのかな。

2015-12-21

SEAL ボディバッグウォータープルーフ

小型のボディバッグ
サーキットやカート場でクルマから離れてウロウロするとき、なるべく手ぶらがイイんですよね。
で、ポケットにスッキリ収まるように、移動用の財布とか買ったりしてみましたが...。
  • クルマのキー
  • 財布
  • スマホ
  • デジカメ
なんだかんだで最低限、上記4品は持ち歩きたい...けどポケットがパンパンになりますな。座ったり立ったりでモノ落としそう。
な訳で、やっぱりバッグを使うかぁ...と思い、ボディバッグを買ってみた。
  • SEAL ボディバッグウォータープルーフ
ファスナーんトコの差し色を選べるんですが、青です。
ボディバッグとしては、かなり小型のヤツを選んだつもり。かつ多少の防水性も。このサイズだと上記4品がピッタリ入る感じで、余計なモノは入れられないですね。ナス環をぶら下げられるタグがついてて、せっかくなので時計を外付けにしてみました。

鈴鹿で初使用してみた感じ。
良い!...んですが。モノを取り出したい時、ナナメ掛けにしたまま体の前の方へバッグをくるっと回しますよね?で、ファスナーを開くと...中のモノを落としそうになる。
ファスナーの位置がバッグの真ん中なのが惜しいですかねぇ。左右どちらかにオフセットされてれば、前述のシーンで開口部が上を向くのになぁ。

けどまあ、当初の目的は果たしてるので満足であります。

2015-12-19

RODOBAKA 2015

オリーブボールさんトコの RODOBAKA に参加してきました。
走行クラスは、アタック(A)/チャレンジ(C)/エンジョイ(E)とあるんですが、鈴鹿初めてなのでもちろんエンジョイです。

鈴鹿・金曜開催って事で、直前まで参加するか悩んでたんですよねぇ。神奈川からだと行くのに5H見る必要あるし睡眠調整考えると、木曜・金曜と会社休まにゃナランし。けど、無事に参加できて良かったです。(猫様のゴハンの支度があるので前泊/後泊という選択肢は無い...)

ウチの地元には富士スピードウェイという誇れる国際サーキットがありますが、鈴鹿はまた格別ですな。
んで、実際走ってみると、結構狭い感じで、高低差も思ってたよりだいぶある。特に、1コーナー、逆バンク、ヘアピン前の110R(turn15)なんかは、全然違うコーナーに思えました。

コース攻略。
まあ、予想はしてましたが、持ち前の「初モノへの弱さ」を発揮。30分の走行枠×2なんですが、1周が長いため周回数が少ない&コーナー多いで...各コーナーのギア選択とボトムスピードを確認してるだけで1枠目終了。
2枠目は、タイヤが温まるのをまって「一応まとめのタイムを出しておくか」とバックオフしてスペースを確保したとこで、黄旗~赤旗となってしまいました。

動画は1枠目のヤツ。

ライン取り。F1のオンボードとかでは、少しラインがズレただけで判るのに、自分で走ると全くワカランのはナンデだろうね。

1コーナー。
どのヘンからブレーキしてどこまで落とせばイイか、最後まで判りませんでした、また次回。

逆バンク。
微妙に複合なんですね。インベタで行くと後半キツイ...と判るのに数周かかった。結局良いラインを見つけるには至らず。また次回。

デグナー1。
意外と緩いんですね。もっとイケル。もう少しイケル...と思う気持ちが判るカモ。
デグナー2は、ミニサーキットっぽくて好きかな。

ヘアピン前110R(Turn15)。
こんなに狭いとは思わなかった。油断してるとラインがキツクなってヘアピンにアプローチできなくなる。

結局、ベストは完熟走行から少しペースを上げてみた4周目の 2'49"829 でした。
超、楽しかったけど攻略途中なので不完全燃焼。来年も参加したいですねぇ。

2015-12-13

メンテ (オイル・フルード交換)

もうすぐ10万
諸々オイルの交換時期なのと、ブレーキのタッチが気に喰わないので、この土日でオイル&フルード交換。

例によって昼頃に作業初めて...3H程度で作業終了。写真撮ろうとしてカメラ構えると、光量足りないと怒られる。辺りは薄暗くなり始めてて夕方感ハンパない。やっぱ早起きしなきゃイカンなー。

して、今回の交換サイクルは...
  • エンジンオイル (4170km)
  • MTオイル (3812km)
  • デフオイル (8915km)
  • ブレーキフルード (14529km)
でした。
クーラー付けてるせいか、夏場でも油温が上がらないって判ったので...今回、オイルの粘度を下げてみたけど、どんな塩梅でしょうかね。楽しみ。

2015-11-30

F1リゾート秩父 耐久シリーズ 第2戦

記録はスマホで撮ったこの1枚のみ
前回参戦し、運良く勝てた秩父の耐久シリーズ、第2戦に参戦してきました。
今回は、90分+90分の計180分耐久になります。
  1. 90分耐久レース(順走)
  2. 90分耐久レース(逆走)
順位は、2ヒートの合計周回数で決定。
今回、ウチのチームの参戦メンバーは...3人。皆さん都合つかず、ワシと総監督と助っ人氏の3名で戦います。ひとりアタマ、30分x2本ですね。

順走。
クジで引き当てたカート、TOPスピードはソコソコありますが、立ち上がり加速がチョイ鈍い感じ。スピンなどもあって...3位フィニッシュ。

逆走。
通常営業では走るコトのできない逆走。どんなモンかなぁ~と思いましたが、S字の進入(順走で言うトコの最終コーナー)が難しいですね。

TOPスピードの状態から、Rがキツくなる旋回ブレーキ...だけど回転数は落としたくない感じ。左のロングコーナーをインベタで周って...後半にちょっと膨らんでからインフィールドに入る...このラインを見つけるのが難しい。
路面のシミとかを目標に詰めていってたら、どんどん暗く(17:00頃)なって何も見えず。電光掲示板も逆走だと確認できないし、何が○で何が×かワカラン。

スゲー楽しかったけど、不完全燃焼でもあるかも。もっと攻略したかったですねぇ...。
結果は...3位。
結局、チームの最終順位も 3位でした。次回頑張ろう。

※参加チーム4。内、1つはスタッフチーム(子供?が混じってます)なので、実質、ビリケツでした
※なぜか、アクションカムのスイッチが2ヒート共ONになってなくて、動画も無し...。

2015-11-27

下周り異音対策

フロアトンネルんトコの、断熱材が剥がれてきて...アルミテープやらアルミマットやらで補修し、一旦は部材の干渉音が収まったんですが...しばらくしてまた音が。
音の種類、音の大きさ、場所(やや後方寄り)からして、別要因かなぁ、と。

だんだん音が大きくなってきたんで、それじゃ今週末に見てみますか~と思っていたら、昨日の会社帰りに家の近くまで来て突然音の種類が変化。これはヤバイ。
という訳で、本日は会社を休んでクルマを点検。

中間パイプの遮熱板
取れた

ウマに乗せて下に潜って...ミッションより後方、X字の純正トンネルメンバーのトコをハンマーで叩くと、盛大なビビリ音が。
ネジ緩んでんの?と思ったら、なんか部材が垂れ下がっててメンバーに干渉してる...中間パイプに付いてる遮熱板でした。振動でクラックが育って、 破断に至ったようです。

メンバーを外したら、ぷら~んと垂れ下がってきました。遮熱板の後方は完全に破断していて、前方はかろうじて繋がってる状態。
さっさと取り外し~って、このパーツ要るのかな。目的は...プロペラシャフトを熱から守るとか?他の遮熱材の劣化を遅らせるとか、かな?

2015-11-21

ホーザン K-130 板金折り曲げ機

HOZAN K-130
加工系会社の人とかで、会社にある旋盤とかフライス盤とか自由に使える人が羨ましいんです。いいよなぁ...。

無いモノをねだっても仕方がないんですが、ご家庭サイズの便利ツール分野がもっと盛り上げればなぁと思う次第。安モノって事じゃなくて、機能制限した廉価品(個人が買えるヤツ)をもっと世に出してほしい...。

んで、今回購入したのは、板金折り曲げ機。アルミ板とかを直線に折り曲げるダケ...なんですが、個人だと難しい作業ですよね。
  • ホーザン K-130 板金折り曲げ機
いままで、金属板とかを曲げたい時は...ケガキを深めにしてから、部材を万力に固定してハンマーでちょっとづつ叩いて曲げてました。まあ、大抵はアルミ材なのでハンマー跡が付いてもサンダーで磨けば目立たないし。けど、スゲー時間かかる。

そこで K-130。本日使ってみましたがラクチン。おもしろいように(対ハンマー比で)綺麗に曲げられる。抑え刃(黒い部品)の中央を固定するシャコ万は必須ですね。無いと中央部分の曲げがアマくなる感じです。

写真のアルミ材。左右の曲げ部はハンマー叩き、上下の曲げは K-130で。曲げしろ(?)が少なくてもちゃんと加工できる感じ。
抑え刃には、部材の逃げになる溝が10本あって、それぞれの溝の間隔は...
  • 10/20/40/50/80/100/50/60/10
となってます。組み合わせてハコ型パーツを設計可能。ミゾ#3~#6 の間だと 170mmとか。
さて、これで何を作ろうかなぁ~、妄想が楽しくなってきました。

2015-11-20

F・タワーバー純正戻し

RS純正タワーバー
NC購入後の割と初期に取り付けた、RIGID(オクヤマのOEM ?)タワーバー(TB-303MS)
これが...あまり効果を体感できなかったんですよね。

当然、純正品とはモノが違うので、その分の効果はあると思うんですが...結局のところ、実感できないなら、(そのドライバーさんにとっては)不要なモノなんじゃね?...と思うようになりました。

なので、軽量化(戻すダケなんだけど)のために、ノーマル回帰!
アフターパーツって、取り付けた時にはイマイチ判んないけど、外した(戻した)ときに気付く...って事もあるしね。

して、重さは...。
  • RIGID TB-303MS --- 4.80kg
  • RS純正タワーバー --- 2.04kg
ウチのNCロドには、ARRIVE石井さんのCAT for NCが付いてるので、減衰調整ノブのトコだけドリル&ルーターで穴あけ。

月初に作業してから、そろそろ3週間が経つけど...やっぱり違いがワカラン。雨のTC1000とかも走ったけど、ノーマルで問題ない感じでした。むぅ...。

2015-11-15

バッテリー端子 (マイナス側) 交換

バッテリー端子の交換
先日のバッテリー交換のキッカケになったトラブル。バッテリー端子を掃除して、しっかりと接続しても、しばらく経つと、サルフェーションが散見される...。そんな状態でした。

バッテリー交換したときに端子を外して確認したら、腐食のような跡が。端子が変形してしまい、一部に隙間ができて十分に接触していない部分があった模様。

という訳で、端子を交換するコトにしました。モノタロウさんで...
  • 日立オートパーツ&サービス「板タイプ バッテリーターミナル」 (DCPS22-2)
...を買いました。
22sq (AWG4) の電線に対応した圧着タイプの端子。コイツに手持ちのKIV線を 2本噛ませて圧着。純正配線の通り、1本はエンジンへ、もう1本はシャシーのフレームへ接続。
新端子
旧端子
使った電線は、8sqと純正よりチョイ細めなのが気になるトコロ。調べたら、クランキング時で、150A(±50A)という情報にヒット。オルタネータに行くヤツはもう少し太いほうがイイのかな。ただ、端子交換してからエンジンスタートしてみたら、以前よりさらに力強くセルが回りました。バッテリー移設する際に改めて考えよう。

2015-11-09

ど~だ走行会・2015秋 (TC1000)

行ってきました、ARRIVE石井さんトコの「ど~だ走行会」。
富士で行われた、マツダ・ドライビング・アカデミーと日程が重なったので、そっちは不参加。富士の天候はどうだったんでしょうね。

筑波の天気...予報では 15時辺りから雨のハズだったんですが、受け付けが始まる頃からポツリポツリ...1枠目が始まる時には、FULL WETになってました。

ただ、去年のTC2000の時にも思ったんですが、WET確定で、状況が変化しなければ、意外と楽しいという事が判りました。雨の降り始めとか「コンディション変化」への切り替えが苦手で、結果、怖いって事になる訳で...路面が低ミューで安定してるなら、それはそれでアリなんじゃないかと。

で、タイム。ドライだったら...2013年以来ベストを更新できてないので、42秒台が目標だったんですが。雨天なので「人並みのタイムで走る」が今回の目標。良く「ドライの○○秒落ち」なんて言うじゃないですか、アレの落ち幅が他の人より大きいんじゃないかと気にしています。

4枠走って、結果は...

  1. 49"462
  2. 49"244
  3. 48"427
  4. 48"185
でした。いろいろ実験して、タイムボード見て、おぉ!なんて一喜一憂してる間に、イベント終了。

2015-11-02

スカパーアンテナ増設

チューナー2系統に対して2ディッシュ
日曜日、筑波の走行会から思いのほか早く帰って来れたのでスカパーアンテナを立ててました。

Wチューナー搭載の TZ-WR320P を活用するため、2011年に 2系統出力のディッシュ SP-AM400M を導入したんですが...コイツ、どうも感度が悪い。以前使っていたヤツに比べて受信感度を確保しづらい感じ。
まあ、視聴に問題ないレベルでは感度を確保できるんですが、荒天に弱いので...番組を録画したら早めのエアチェックが必要。

なので!今更ながら、以前のディッシュを引っ張り出してきて、2系統 2ディッシュ構成にしてみました。あまりスマートじゃないんで、やりたくなかったんですが、ここは性能優先で。TZ-WR320P のチューナー1を旧ディッシュ。チューナー2をSP-AM400Mに割り当て。

サクッと設置完了。
感度ですが...旧型ディッシュ(何のチューナー買った時に付いてきたヤツだったか忘れた...)では、JCSAT3も4も 85以上を確保。SP-AM400Mのほうは、JCSAT3/4 それぞれ 50/65くらい。同じような手順で設置しても違いが出るよねぇ...。

まあいいや、これで「録画番組が感度不良で見られない状態だった」ってリスクは減るでしょう。

2015-11-01

TC2000

朝6:00
しばらく行ってなかったので、忘れないウチに行っとかなくちゃな~なんて気分だったんですが、なんか相当記憶が薄れてました。
必死にリハビリして、なんとか10秒台まで戻したトコで終了。

TC2000走るとABSが嫌なトコで介入してきて、安心してブレーキ踏めないんだよねぇ。ヘアピンのすり鉢に入るトコなんかもブレーキ引きずってるとABS介入するよねぇ...。どうしたものか。
ウチのはDSC無し車なんで、ABSヒューズ抜けば弊害無くキャンセル出来るらしいけど...。
あとやっぱり、エンジン回ってるとミッションが入り辛い。先伸ばしにしてたけど、O/Hを本気で考えよう。

道路。今日は往復・圏央道を使用。
朝は、首都高を通過したほうが早いかな。けど、ジャンクション無いんで気がラク。圏央道は、対面通行の区間あるのが嫌ですね。対向車飛んできたら避けられん。

復路は断然圏央道が早い!渋滞なし。家に帰ってきて他の作業する時間があるとか信じられん。
GPSでログ取ってみた

2015-10-31

Fブレーキパッド交換

CC-Rg
点検してたら、Fブレーキパッドが残り少なかったので、本日交換~。

銘柄は、CC-Rgにしてみました。DIXELのZのほうが踏力が必要なタイプ...なのかな。
相変わらず、リリース時のパッド特性の違いは判りません。

それと。
ボンネットのインシュレーターを外してみました。軽量化って訳じゃないけど...将来的に、ボンネットに風穴開けたろかなと思っていて、その布石。
ラリー車のように、上から抜いた熱気をサイドに流したいんだけど、そういった形のヤツが無いのよね。NCの場合、インナーフェンダーに穴開ければ、Fタイヤハウスの空気もボンネットから一緒に抜けるし、一石二鳥だと思うんだけど。

いっぱい妄想するけど、工作力が伴わないんだよねぇ...。

2015-10-25

SHORAI バッテリー取り付け

NCロドになって3個目のバッテリー。
金曜に届いたSHORAI 軽量バッテリーを取り付けしました。

現状、ウチのロドは B19 サイズを縦置きにしてあります。バッテリートレーは、ジュラコンを使った自作。SHORAI は、さらに小さいので、どう積もうか悩みました。

  • LFX36L3-BS12 (H155 W166 D86) 2.19kg
色々と妄想を膨らませてみて...実現するには部材が足りないので、今日のところは暫定の方法で搭載することに。
純正トレーの半分を使用
こんな感じ
純正のバッテリートレーを一部カットし、ジュラコンの丸棒で仕切りを作って LFX36用のトレーに。上下方向については金属のタイラップをぐるっと回して固定。
まあ、急ごしらえにしては無難な仕上がり。

車両に組み付けて、ドキドキの接続...OK。エンジン始動...OK!
あとは、ウチのクルマの暗電流に対してどうなのか、ですかね。

2015-10-24

SHORAI (LiFePO4) バッテリー

LFX36L3-BS12
新車購入時のバッテリーから、パナのCAOSに換えたのが 2012年2月

トラブル無く使用できていたんですが、徐々にサルフェーションらしき粉が散見されるようになり...。この夏、タイヤ交換しにARRIVEさんへお邪魔した際に、突然セルが回らない症状がでました。端子の導通が悪くなってて充電が十分に出来てないよう。

んで最近、朝に冷え込む事もしばしば...クランキングがちょっと弱い感じ。なのでバッテリー交換を決意。
  • SHORAI バッテリー (LFX36L3-BS12)
数年前から、次に買うときは軽量バッテリーと決めていて、諸々リサーチを続けてました。容量とか、熱耐性とか、安全性とか...。
その時代によって流行り廃りはあるでしょうけど、やっぱ今なら SHORAI ですかね。

金曜日に届いたばっかり。まだクルマに乗せてません。
とりあえずは暫定の方法で取り付けますが...軽いし、小さいので固定方法について、色々と妄想中。
プレートで接続してフタします
もう一方のブラケット
下準備。
箱に入った状態では、プラス極とマイナス極が 2コづつ、完全に分離している模様。本体背面(?)に接続端子があるので、付属の金属プレートで両極を接続し、カバーを取り付け。タミヤの接点グリス塗っとく。

バッテリーターミナル。
  • ネジ仕様 --- M6 P1.00
ネットの情報だとM5って書いてあったりしますが、古い機種か、もっと小さいサイズの仕様なのかも。自分が買ったヤツは、M6 でした。

市販のターミナルポストをそのまま生やしても良いですが、2種類のブラケット(とボルト)が付属します。写真は、L字のヤツを取り付けた状態。ブラケットにはネジが切ってあるのでナットの裏あては不要。
その他、ポスト位置をオフセットできるブラケットも付属。

2015-10-13

ハンダ付け

なんだこのクソゴミは!
下手の横好き...ですよ。
中学の頃からラジコンとかイジってて、それなりにハンダコテ握ってたりするんですがねぇ。その頃から全くといってイイ程、上達しない。セオリーは理解してるんですよ?はんだ盛り過ぎないとか、部品を温め過ぎないとかね。

ちょっと前からトライしてた、LAP SHOT のフロントライト。やっぱり既製品の流用だと思い通りに仕上がらないなと感じたので、表面実装LEDで、自分が欲しい光量を得ようと画策。まずは試作品で塩梅を確認しようかと作業してみたんですが...。

まあ、比較的大きな部品を選んだので、蛇の目基板にLEDを付けるのは簡単...なんですが、そこからリード線を引き出すのが一苦労。
写真は、ウマく行かないもんで、癇癪起こしてハンダどばどば投入したバージョン。

ダメだこりゃ。低スキルでも出来るようにやり方を工夫しないとなぁ。リード線とか抵抗を先に付けたほうがイイのか?

2015-09-27

F1リゾート秩父 耐久シリーズ 開幕戦

Kartしに行ってきました。今回は趣向を変えて、仲間内でのカート大会ではなく、F1リゾート秩父が主催する耐久シリーズの開幕戦にエントリー。2時間耐久レースに出てみました。
秩父だと、カートは最大8台まで。ウチの幹事さんからは「2チームでエントリーしました」との連絡あり。現地入りして、聞いたところ、3名+3名で2チームとの事。

ドラミで発表となった今大会ルールとしては...

  • 予選なし。グリッド順&カート番号は抽選
  • 最低ピット回数は 3回
  • ドライバーチェンジ時に、走行終えたドライバーがみたらし団子を1本食す(食べ終わるまでKARTの発車不可。)
  • ピットロードでの後輪ロックはペナルティ対象
  • 諸々の理由で係員がコースへ入っている場合はフルコースコーション
となっていました。団子を喰い終わるまでピットアウトできませんから、ドライバー交代で慌てる事も無いですね。安全なルールだと思います。
また、フルフェイスよりもJETヘルが有利なようで、ウチのチームは不利かも。

さてさて。練習走行時に皆さんの走行を観察した結果、どうも調子が良いのは 30番カートのようでした。「良いカートを引きますように!」と願いながら、幹事さんにクジを引いてもらったら...はい、30番来たコレ!
もう一台は、後から判った事だけど、この日一番不調だった 24番カートでした。両極端なヤツを引いたのね。なんてクジ運だ...。

事前のチームミーティングで「速いカートが当たったら勝ちに行こう」としていたので、その作戦で。過去の戦績などから、6名のウチ上位3名(体重が軽い重くない順とも言います)が30号車担当。嬉しい事に、ワシもそっち側へ入れてもらえました。
スティントは、「20分(A氏)―40分(B)―40分(C)―20分(A)」。3回ピットで 1人40分担当。

レーススタート。やっぱり 30号車は速い、圧倒的に。申し訳ないくらいにストレートが伸びてる。
ワシの番が来る頃(スタートから1H後)には、2番手以下に 10Lap程度のマージンが出来ていました。

さて、自分の番が来て、いざ乗ってみても確かに速い...けどタイヤグリップがチョット弱いですかね。ブレーキで気を使うし、最終S時の右コーナーも横方向が踏ん張れないのでスライドしないようにコントロールが必要。ケドまぁ、それでも楽にタイムが出ますね。

パイロン位置。タイムアタック用の配置ではなく、甘めの設定になってました。レースだとこのほうが楽しいですよね。イン側のラインを相手に残しても、リカバリーできるし。
そんなこんなで、40分楽しくドライブさせて頂けました。(クルマが卑怯なくらい速いから?楽しい)

動画を見ても。ブレーキングで頑張る必要無いんだよねぇ。大抵は、立ち上がり重視で行って、次のコーナーまでに横に並んで相手の戦意喪失を狙う戦法。

...という訳で、良いカートにも恵まれまして、優勝させて頂きました!ありがとうございます!

2015-09-22

高速FANリレーにパイロットランプ追加

高速FANリレーのパイロットランプ
NCロードスターのラジエターFANを高速モードで強制的に動作させる「高速FANリレー」。
色々と便利なのですが、たまにスイッチを切り忘れてしまう事も。

なので、スイッチをONにするとパイロットランプが点灯するようにしてみました。
試作品をいくつか作ってみて失敗したんだけど、それは割愛~。

結局、図のような結線に落ち着きました。
デジタルスピードメーターを改造したときのオムロンのリレーが余ってたので、ソイツを使って...パイロットランプを点灯させると、FANリレーのスイッチ配線がアースに落ちるようにしてみました。

使用部品は...
  • リレー・・・オムロン G6L-1P (DC12V)
  • パイロットランプ・・・エーモン[1238]パイロットランプ(グリーン)
  • スイッチ・・・エーモン[1213]トグルスイッチ 
  • コネクタ・・・日本圧着端子製造(JST) SMコネクタ プラグハウジング 2P SMP-02V-BC
  • 絶縁用・・・ニンジャテープ(自己融着テープ)
...です。
これで、スイッチの切り忘れも無くなります...かね?
結線図 (ランプはLEDじゃなくてバルブ球)
リレー(白い四角いヤツ)にテープ巻いて完成

2015-09-13

LED付き老眼鏡

正直、作りはチープ
買ってしまいましたよ。会社(主にドキュメントレビュー)用、自室(爪切り専門)用、に次いで人生3個目の老眼鏡(電子工作用)です。

老眼が進んだ(?)のか、100均で買った[+1.00]表示のヤツだと、もはや不満なのであります。メガネしてんのに、近くだと見えなくて対象を遠ざけたり。

なので、[+1.50]にしてみました。(正直、+2.00でもよかったと思う)
トピックは、もちろんLEDライト付き。電子工作するのに、大変有難い機能であります。もうチョイ、輝度あっても良かったかな。

まあ、パワーLEDに換装したり、電子工作の素材としても楽しめるでしょう。

PB L型HEXレンチ

車載工具にHEXレンチを持ってますが、バラで大きなサイズから小さいモノまで一緒くたにして、小袋に放り込んでました。コレ、いざ使おうとすると、目的のサイズ探すのに一苦労。同じサイズのヤツが数本あったりするし、ハズレを引く率が高い。

なので、ちゃんとしたホルダーに入ったヤツをこの際買おうって事で、選んだ(前から買おうと思ってブックマークしていた)のがコチラ。

  • PB L型HEXレンチ[ロング・ボール]セット5本組
です。カラーのHEXレンチってノーブランド品とかもあるんですが...キャップボルトって、割とトルク掛ける場所で使われるのかなと思い、ちゃんとしたヤツ(PB)にしてみました。(どこぞのOEMかも知れませんが)

PBのHEX。いくつかのバリエーションがあるんですが、縦横比が扁平(ロング)で、トルク掛けないほうの端子がボールになっているタイプ。6本組みや9本組みもありますが、大きいサイズはソケットで持ってるんでHEXレンチである必要は無いかなぁ、と。
色からもサイズが判る
必要なレンチ探すのにイラっとする
気分スッキリ。

2015-09-06

デイトナ 断熱グラスウール 300x400

またしても応急処置で延命...
先日、アルミテープで補修したミッションとこの遮熱材ですが。あれ以降も音は収まりません。
なので、テープではなく、シートで補修してやろうと思い...
  • デイトナ 断熱グラスウール 300x400mm
を買いました。アルミ材の表面にグラスウール層があって、裏面はテープになっています。

クルマをジャッキアップして取り付け。
センターパイプを外さないとダメかなと思いましたが...アルミシートを貼りたい位置に突っ込んで、位置決めしてから、テープの剥離紙を剥がすやり方で大丈夫でした。
作業に先だって取り外したのは、クロスメンバー(NF53-56-E00B)のみ。

これまた先日買った作業灯が大活躍。
さてさて、この状態でまたしばらく様子見ですが、異音がどう変わるかなぁ~。

##追記。
2日間走りましたが、異音は完封した模様。

2015-08-30

Kart戦 8月

仲間内のカート戦に行ってきました。5月以来ですね。本日のメンバーは4人。

場所は秩父。
カートランド関越が無くなった今となっては、大磯と秩父のローテーションか、新規開拓か。新規のトコを見つけたいんだけど、なかなか手頃なレース(耐久)プランをやってるお店が無いのよねぇ。耐久だと回転率悪いですからね。他のお客さんを長々と待たせちゃうし。

さて今日の相棒は、24号車。
予選で乗ったら、パンパンと若干のアフターファイヤー。走り出して数周は速いんだけど、その後、熱ダレしてタイム出なくなる傾向。

そんなこんなで、予選は3番手(3/4)。
決勝は逆Poleなので、2番手スタートですが...開始2分で3位になり...4位になり...。

やがて上位2台は見えなくなり、熱ダレしたカート2台で激しい最下位争いを展開。
結果、見事!最下位を獲得しました...。

カートの状態はベストでは無かったですが、パイロン位置が大甘な感じだったので、LAPタイムはドライよりも速い感じでした。
パイロン。普段からこの位置がイイなぁ。最終のS字が低速なのは好きじゃないっすぅー。

2015-08-24

Ko-ken スピンタイプハンドル

Ko-ken スピンタイプハンドル
トルク管理に煩くないボルト&ナット用に、早回しができるドライバー型のソケットハンドルが好きなんです。
最初、KTCのヤツを持っていて、次にもっとしっかり握れるKe-kenのヤツを買いました。

...けどですね。締め/緩めの最初にキュッとトルクを掛けたい場合が多いんです。ドライバー型だとちょっとチカラ加減が微妙なんですよね。
なので、中折れするスピンタイプハンドルを買ってみました。
  • Ko-ken スピンタイプハンドル(KO_3769H)
サーキットでナンバープレートを外すとか、MTオイル交換でアンダーカバーを外すとか、Fバンパー脱着の際の大量のボルト類とか...全部コレでOK。

ただ1つ難点が...真っすぐ←→曲げの状態変更する場合、シャフトを引き出してから曲げる/シャフトを伸ばしてから押し込む...という動作が必要。これがちょっと硬いんですよね。手にオイルが付いてると、自分の握力では引き出す操作が難しいカモ。もうちょっと小気味いい感じになればなぁ。

まあでも、ラチェット機構あるとかえって邪魔...みたいな軽いボルト&ナットを回すのに便利~。

2015-08-15

富士スピードウェイ

K4GPの2日後、Myロドで走りたくなって急遽Pro-iZさんの走行会にエントリー。行ってきました。

タイヤ買って、アライメント変更してキャンバーを派手につけたので、その感触確認。なにより片減りしてるとカッコ悪いしね。均等に減らす努力しないとな。
それと、K4GPでTodayを90分走らせた時の感覚をフィードバック。100Rとヘアピン、13コーナーをもうちょっと改善できるかな?とか考えて。

動画は、1枠目のやつ。例によってビデオ止めるの忘れて、2枠目が取れませんでした。
走りだして3~4周目。

1コーナーが、どうしても「減速ブレーキ→曲げるブレーキ」が繋がらない。減速の終わりが丁度イイ場所に来ない...センスの問題だったら努力(走り込み)でカバーするしか無いのよねぇ。頑張ろう。

ヘアピンではNewラインを意識するあまりクリップにつけなかったり。
100Rは以前よりも、ハンドルをカクカク動かす行為が減ったかも。軽く握ってるんだけど、ビデオだとまだガチガチに見える。
う~んまあ、楽しかったからイイや。

2015-08-13

K4GP 500km

もらった~
マッド杉山(=マッドハウス)さんのイベント、K4GPに参加してきました。8/12に開催された500kmのほう。
その昔、富士のグラチャンとか見ていたワシにとっては感慨深いイベントです。まぁ、当時はMCSを応援してたんですが。(スンマセン)

カートではレースしますが、実車ではレースヴァージンのワシ。それこそ敷居の低いK4GPならレースデビューに最適という事で、芸の幅を広げる目的もあって参加しました。

車両は、ホンダTODAY。JA型って言うんですかね、角目の。4速MTです。
パワステが付いてない(?)んで、これがまた面白い。100RとかBコーナーの飛び込みでステアから伝わる感じがダイレクトだし、切り過ぎでグリップ失うのとか良く判る。軽い車重に重ステは素直に楽しいですねぇ。

で、レース。
走って初めて判ったんですが、ひと括りに「軽」と言っても、スピードはまちまち。普通のクラス分けされた走行会なんかで走るより、速度差が大きいんですね。速いクルマには、いつもの感覚より早く追いつかれるようで、「2つコーナー回ってその先で譲るか~」なんて思ってたら、1コめの立ち上がりで追いつかれたり。ホントに同じ軽かよ。

して、結果は...100Lap。一応、チームで立てた目標値をクリアです。総合の順位は判ってるんですが、クラス(GP-II)結果の発表はこれからかな。
とりあえず、ワシがお荷物ドライバーにならなかったようで一安心です。ただ、LAPあと2秒はコンスタントに縮めたい。

2015-08-10

走行後のヘルメットを乾燥させる

乾燥デバイスなのに水気厳禁
やぁやぁ、ショボイ夏休み工作の時間がやってまいりましたよ。

先日買ったNewメット、GP-6S は内装の取り外し→丸洗いができません。なので、多少なりとも予防策を用意しておこうかな...という事で。乾燥を早めるために、ファンで風をメット内に送り込み、空気を撹拌!ですよ。

まあ、乾燥機と名乗るのはオコガマシイので、乾燥促進機材とでも。
基本構成は、PCケースファンと電源。
  • TIMELY USBファン BIGFAN120U
  • 電源 [乾電池4本(6V) or USBモバイルバッテリー(5V)]
  • 部材 [アルミパンチングメッシュ板、ジュラコン材、CFRP版、など]
さて、作成したのはイイものの、機能的にはどうなんでしょうね...風が出るダケなんです。
本物のメット乾燥機って、温風が出たり、イオンが出たりするのかしら。風量も調節可能なんだろうか...。

動作テストは追々。とりあえず走行後のメットを置いて、30分間FAN回して乾燥具合をチェックかな。ダメだったら、数ヵ月後には本物のメット乾燥機を買ってしまうかもしれん。

2015-08-09

VT484 Windows10 Upgrade

Win10になった
ワシのWin8.1タブレット VT484 にも、Windows10 Upgrage が来たよ~。

思えば、購入当初は Win8.0だったしな。デスクトップとタイル(Metro)を行き来しないと作業ができなかったり...窓から投げ捨てても問題ないくらい使わんかった...。

んで、Win8.1になってスタートメニューが渋々復活。でも、新規に入れたアプリは、まずランチャーに登録!って事をしておかないと後々苦労する点は、変わりなし。

Windows10になって、やっとデスクトップ←→タイルの移動がなくなった(?)模様。機能リサーチしてないからワカランけど。
Edge と One Drive をゴリ押ししてくる点はイケ好かねぇけど、とりあえずは、(調教すれば)普通に使えそうになったカモ。今んトコ、OS Upgrade で使えなくなったソフトは無いっぽい。

LAP SHOT Terminal も使えた。(USBシリアルのドライバは入れ直さなくてOKだった)

2015-08-01

Eng.オイル交換+MTオイル交換

オイル換えるダケで数時間。暑ぃ。
先日の袖森は暑かったんですが、それでもちょっと水温の上昇が早かったようでした。
加えて、パドックへ戻って来て、エンジンアイドル状態での油圧が低下気味。油温は終始120°未満だったんだけど...オイルが仕事してない感を払拭できず。

そんな訳で、本日はオイル交換。
前回の交換から、3895km。今回もモノは MOTUL 300V CHRONO [10W-40]を選択。

日本の上空には寒気が流れ込んでいて、実は冷夏がスグそこに!...らしいんですがね。地上はまだ暑い。
せっかくジャッキアップしたので、ついでにMTオイルも交換。こちらは前回の交換から 1985kmですが、若干フィーリングが悪くなって来てたので、まぁイイでしょう。

MTオイルの銘柄ですが...。
  • Link-OIL R7590 Gspec
というヤツにしてみました。ABITさんのHP読んで感化されてみた。
自分の使い方に合うモノか、合わないものか...まずは使ってみないと判りませんからねぇ。お高いオイルでも、使ってみて「ちょっと違うかな」ってのはあったし、お求めやすいオイルの中にも掘り出し物があるかなぁ~。

2015-07-26

タイヤ装着・他

205/45-17
ドライでは、まだまだグリップするけど、雨天の通勤がコワくなってきた...という事で、Newタイヤ投入。前回のタイヤ交換から丁度1年、12717kmでした。
自分の乗り方だと、Neovaのほうがライフ長いのかな。

さて今回は、ARRIVE石井さんの夏のセールで「Neova+アライメントセット」があったので、お願いしました。アライメント調整まで付いて去年買ったタイヤよりも安い。わーい...とお店に伺ったのが先週。

ホイールに微妙な歪みを発見されたり、右ロワアーム、#1ブッシュのアジャストボルトが固着してるのを発見されたり...。
ボルトの固着(サビで径が変化してブッシュと一体化?)はやっぱり気になるので交換をお願いして...自分の都合もあって、結局、車両の受け取りが本日になりました。

◆熱入れ?
NCを受け取った後、その足で袖森へ行って1本ダケ走行。タイヤの熱入れという作業をしてみました(つもり)。
しかし今日は暑過ぎ。タイヤ壊さないように流して走ってるダケなんだけど、水温計のアラームが鳴る始末。クーリングしても90°以下まで下がらないし、ホントに「走ったダケ」。

◆メットのナラシ
先日買ったGP-6S。4輪用のメットとしては自身2個目ですが、上下視野の狭いタイプとしては初めての帽体。部屋で装着してみたら、なるほど視界が狭い。なので早くサーキットで感触を試してみたかったんですよねぇ。
今日走ったカンジでは、全く問題ありませんでした。違和感まるでナシ。というか、走ってる時には、視界が狭い事に気付かなかった。ちゃんとドライバーの視野を計算されて、あの形になってるって事なんですかね。

2015-07-23

作業灯

ハンマーでフェンダーを叩き出したり、アンダーフロアに潜って穴あけしたり、フットペダル裏の配線を加工したり...。昼間の作業とは言え、ライトがあるとイイなぁと感じるケースがあるんです。

今までは、エナジャイザーの FFL81J ってヤツを使ってたんですけどね...この製品、作業灯って言うよりはランタンなので、ちょっと物足りない。
なので!思い切って作業灯を買いました。ABITさんで。

  • ハタヤ「LEDジョーハンドランプ」(LW-10)
コイツ、安くは無いモノですし、買うかどうか、迷ったり悩んだりしたんですけどね。モノが届いて点灯させてみたら、笑っちゃうくらい明るい。さすが作業灯。乳白色のアクリルボードでディフューザー作ろうかなと思うくらい明るいし、LED直視したらイカンですよ。
家の物置で試してみた
本体も軽いし、マグネットも付いていて、ぶら下げ用のフックもある。そして防滴。
電源はリチウムイオンバッテリー(充電式)。ACアダプタとシガーソケットアダプタが付属しています。
これは良いものだ。

2015-07-19

Point65 BOBLBEE 25L GTO

左:メガロ/右:デライト
今更ですが、メガロ買っちゃいました。
BOBLBEEブランドがPoint 65 Pack社に移ってから出荷されたモデルで、正式名称は...。
  • Point65 BOBLBEE 25L GTO
...だそうです。旧メガロポリスAEROですね。
ボブルビー社のライセンスがPoint 65 Packs社へ譲渡され、ブランド名としてBOBLBEEが残るようです。

私服通勤で良かった会社にいた頃。通常の通勤には SAM。A4入れたり、ちょっとモノが多いときには Peoples Delite を使ってて、メガロまでは必要じゃなかったんですが。
今回、ヘルメットバッグ(+ちょっとした荷物が入るヤツ)を探してて...ふと、「そうかメガロで良いか」と思って購入。オプションとしてヘルメットネットも。

デライトと比較すると、やっぱりメガロは大きいんですねぇ。
走行会とか行くとき、バッグとメットを一体化して背負ってしまえるので両手が空いて便利。

カラーは「DIABLO RED」。派手かなと思って、カーボン調のシェルも買ったんですが...アウトドアで使うにはレッドのほうがイイかも。

2015-07-12

ミッション&触媒の遮熱材補修

ウチのNCロドは今年で 9年目。
色々なブログ等を見るに、たぶんこの年式のNCだと、同じような症状になってる個体が多いんだと思います。

アンダーフロア、ミッションのトコに貼ってあるアルミ断熱材。アレの表面(アルミ)、特に触媒側が熱にやられて剥がれてきてます。 んで、この剥がれかけたアルミが風に煽られ、触媒に接触してビビリ音が発生...。

交換するとなると、たぶんミッション外さないとダメだよね?
そう丁度、MTのO/Hをしたいなと思ってたトコなんですよ!しかーし、夏ボが少なかったせいでO/Hは、夏の終わりの決算ボーナス待ち。あと少しの時間稼ぎが必要...ぬぅ。

日東 アルミガラスクロステープ
貼ってみた
って事で、アルミのテープを貼って誤魔化す事にしてみた。使用したのは、日東の「アルミガラスクロステープ」。50mm幅のヤツ。
中間パイプを外すのが面倒だったので、そのまま作業。どうせ応急処置にしかナランし。
テープをハサミで適当な長さに切って、ペタペタと貼ってゆく...完成。

とりあえず、「アルミ材が触媒に干渉しない事」、「あるべきトコにアルミ材がある事」だけ心がけ。
作業後に、近所のお山で試走。

んん~。日増しに大きくなっていたビビリ音は減少傾向なものの、完封には至らず。
少し様子見て、また音が大きくなるなら中間パイプを外して、再作業かなぁ。

2015-07-08

GoPro HERO4 Session

カートの動画撮影では HX-A100を使ってて、(ちょっとビットレート足りない気もするけど)おおむね満足しています。
けど、サーキットの車載カメラとして使ってる Xacti DMX-HD1010 は、もう購入から6年半。使ってても、バッテリーのヘタリが早い状態。満充電で1H ギリギリ...。

そんな訳で、Newバッテリーを買うか、新機種いっちゃうか迷い中なんですが。
今度の GoPro が結構良さげですねぇ。ハウジング要らずでこの大きさ。4Kイラネ、現状のPCスペックなら1080pあれば、まあオッケー。
http://www.tajima-motor.com/gopro/news/2015/0707_hero4_session/index.html

各メディアのレポートを見て。
[Auto Image Rotation] は便利ですよね。撮影前の垂直(水平)出し作業は、アクションカムを使う上で面倒な作業の1つ。スグに撮影を始めたいのに、スマホとリンクさせて画角を調整...とか。この作業がスキップできれば相当にお手軽になる感じ。
けどコレ、リアルタイムでやる訳じゃないよね?コーナーでメットが傾いても垂直出してくれるとか...そこまで進化してくれるとイイんだけど。

ソニーも、空間光学手ブレ補正ユニット使って、アクションカム作ればウケルと思うんだけどなぁ。

2015-07-04

TE37 8Jx16 +30 再確認

手持ちの16インチを使いたい...
以前にも、装着確認をしたんですが。その頃よりもキャンバーを増し気味にしているので、もしかして収まんじゃね?と思って、再確認。

今現在 205/45-17 で、リア・ホイールは 7.5J +30 相当。これを 16インチの 8J に。計算上は、ホイール面で 6.4mm 外へ出るダケ。

実際装着してみると...微妙、ですが。
TE37 には 225/45-16 のゴムを履かせてるので...もしかしたら 205 なら収まるの...かも。

ちなみに、フロント側。スペーサーを入れて、7.5J +30 相当にしてみたら...見た目はスッキリ収まった。クルマ動かしてないけど。

2015-06-28

SCHROTH Anti-sub Strap II (アイボルト設置)

今日は、関越カートランドの最終営業日だったり、ターンパイクでみんモーのNDロードスターイベントがあったり、袖森でヒストリックカーのレースイベントがあったり。
どれかに行きたくて早起きしたんだけど...超絶にダルくて断念。明日からまた仕事だし、無理はできん。

という訳で二度寝して、昼から昨日の続き。室内とアンダーフロアのコートを剥がしてアンカー設置。

室内
床下
室内。
アイボルトが接地する部分のメルシート剥がし。マイナスの貫通ドライバーをタガネの代わりにして、プラハンでコンコンと叩いてゆく。どうやらフロアとメルシートとの接着は弱いようで、四角く切れ目を入れたダケで、ポロッと剥がれました。ラクチン。こんなに簡単に剥がせるなら丸く切れ目を入れれば良かった...。まあいいや、常に見える場所じゃないし。
あとはナイロンの研磨シートで擦って地ならし。

床下。
アンダーコートは薄いので、ステッカー剥がし用のスクレーパーでガシガシ擦ればOKでした。ストレスプレートが接地する部分のコートを大まかに剥がしてから、こちらも研磨シートで均す。

あとは、テロソンの「008 シーリング剤」を盛って、アンカー設置。
本来なら、アイボルトの"ストレスプレートから飛び出た部分"を切断するのがイイんでしょうけど、隣りのフレームより低いので、まあいいかなと思い、そのまま。
一応、これで完成...かな。
6点式のハーネスになった

2015-06-27

SCHROTH Anti-sub Strap II

シュロスの股下ベルト
HANS導入までの外堀を埋めようキャンペーン継続中です。
今回のブツは、股下ベルト。

ネットでHANSデバイスの説明書などを読むと、5点or6点式のハーネスと組み合わせて使用しなければナラン模様。そしてウチのヤツは、4点式。こりゃイカン。
...という事で股下ベルトを購入しました。
  • SCHROTH Anti-sub Strap II
ロータリーバックルは元々6点式に対応しているので問題なし。悩ましいのはアンカーをどうするか...ですかね。

股下ベルトの長さ調整箇所は、それぞれ 2箇所づつ。アンカー側で基本的な長さを調整して、バックル側で引き締めする感じでしょうか。
肩ベルトなどと同様に、付属のストライカーを使用しても良いし、どこかへ巻き付けての固定にも対応...けど、NCロドの純正シートレールは左右のレールを繋ぐ部材が無いので、レールに巻き付け案は却下。床からアイボルト生やすしか無さそう。
バックル側の長さ調整
アンカー側の長さ調整
そんな訳で、ジャッキアップして下周りを確認...シートの床下のド真ん中にフレームが通ってる。コイツを避けて左右に設置かな。
どうせ長さの調整できるしと思って、目測で穴あけ。床下から下穴をあけ、車内から11mmの穴に拡大。

股下ベルトのアンカー位置
取り説によると、左右間は 100mmにせよとの事ですが、ちょっと無理。そして前後位置は、シートのスルーホールから後方へ 20°以内との指示。これは守れた...かな。

とりあえず、本日の作業としては、サクッと穴あけしてポジション確認。
後日、アンダーコート剥がして、シール材でストレスプレートを固定する予定。(→しました)
車内。写真奥がペダル側
床下。前側から後方を見る図

2015-06-21

Arai GP-6S

Arai GP-6S
年を取るにつれ命が惜しくなって来まして(笑)...HANS必要だと思うんですよねぇ。
へたっぴなら尚更、そしてレースではなく、相手のスキルが不明な一般の走行会にエントリーするなら尚更、リスクは高まると思うんです。先日の富士もレッドフラッグ出たし。

という訳で。HANS導入までの外堀を埋めようキャンペーン開始。高くて一気には買えないの。
まずはヘルメットです。 定番の Arai GP-6S を購入。んで、8858-2010 のHANSクリップも装着。こちらはハーネスに合わせてシュロスにしました。

歴代購入した Arai メット...OMNI、RAPIDE、RX-7R、GP-5WP、Astro-IQ では、ずっとサイズS (55-56)を使ってきましたが、今回はM (57-58)を選んでみました。ワシの頭のサイズは 56.5cm。ちょいキツメのかぶり心地がスキ。
で、GP-5WPをかぶった時に思ったんですが、4輪用のメットって、2輪用より内装がキツメですよね。なのでMチョイス。早速かぶってみましたが好みのド真ん中、ナイスなフィット。

ところで、ヘルメットの使用期限って、10年になったんですね。取説に書いてあった。ワシが学生の頃は 3年だったんだけど。